宝永第二火口縁(富士山)
宝永第二火口縁(富士山)
2022年1月29日
2022年1月29日
参加者 1名
宝永第二火口縁
コロナ下ではなかなかアイゼンを使う機会もなく今年はゼロかもしれないかと思い、SHCでよく使われる須山口登山道で自主トレーニングしてきました。久々でもあり、この日は気温マイナス、アイゼンは上り下りともに履きっぱなしと良いトレーニングになりました。山行中はガスの中でしたが、ラッキーなことに第二火口縁で一瞬の晴れ間に出合いました。
■コース
島田=水ケ塚公園P(7:26)…融雪凍結が続き転倒多発アイゼン装着(8:00頃)…御殿庭(下)(9:38)…御殿庭(中)(10:26)…宝永第二火口縁(11:25-35)…御殿庭(中)(12:06)…御殿庭(下)(12:24)…脱アイゼン(13:07)…水ケ塚公園P(13:35)=島田
須山口登山道
一瞬の展望

投稿【SHC広報K】
2022年01月30日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 07:59 │Comments(0) │グループ山行報告
1月度 グループ山行報告
2022年1月度 グループ山行報告

SHC会員は、「定例山行」「おはようハイキング」等に加え、会員内外の方たちとも精力的に活動しています。
その一端を知っていただくために、今月度のSHC会報、ブログに掲載された山行報告を転記しました。
●1/16 エコパ〜三ツ峰〜法多山【小笠山山稜】
■コース
メイン エコパP6(7:25)…見晴台(7:40)…サブコース(北尾根)合流点(8:39)…三ツ峰(8:48~58)…参道堰堤への分岐(9:28)…法多山(9:38)…参拝・厄除け団子購入…仁王門(10:10)…エコパP6(10:43)解散
サ ブ エコパP6(7:25)…法多山奥の院…北尾根…メインコース合流(8:25〜39)…以降、メインコースと同様
■メンバー メイン 11名 サ ブ 8名(含一般)
●12/30 山伏(安倍奥)
■コース
谷稲葉うぐいすP(6:00)―〈R1・K29〉―大谷嶺駐車場(7:50)…鳩胸尾根登山口(8:00)
…大平沢の頭と新窪乗越の稜線(10:05)…山伏(11:35)…蓬峠(12:35)…下山口に近い川原の駐車場(14:15)―大谷嶺駐車―梅ヶ島温泉―川原の駐車場で幕営、翌朝9時解散
■メンバー 2名
●1/3 太郎坊〜宝永山(富士山)
■コース
菊川自宅(4:00)―〈R1・K72・180〉―太郎坊洞門駐車場(6:20~30)…次郎坊(7:40
)…宝永山(9:50~10:05)…二ッ塚(11:10~25)…大石茶屋(11:40)…太郎坊洞門駐車場(12:00)―〈K180・R139・新東名・R1〉―菊川自宅(14:20)
■メンバー 1名
●1/10 大平山〜香貫山(伊豆・静浦)
■コース
沼津駅(8:00)=〈バス〉=多比BS(8:24〜30)…大平山(9:32〜41)…鷲頭山(10:51〜11:00)…きらら展望台(11:44〜12:15/昼食)…徳倉山(13:15〜22)…横山(14:04〜09)…香貫山展望台(14:59〜15:09)…黒瀬登山口(15:38)…沼津駅(16:05)
距離:13・0㎞ 累積標高:1066m
■メンバー 6名
●1/15 俵峰〜真富士山(安倍奥)
■コース
島田(7:15)―俵峰登山口(8:55)…氷瀑(10:25)…一本杉(11:15)…第一真富士山(13:00~30)…俵峰登山口(16:10)―島田(18:00)
■メンバー 4名
●1/16 俵峰大滝(安倍奥)
■コース
島田(11:30)―俵峰P(地元の好意で無料20台ほど可)(12:30〜39)…真富士山登山口(12:
49)…大滝(13:47〜14:00)…登山口(14:49)…俵峰P(15:06〜15)―島田(16:25)
■メンバ- 2名
●1/2 八高山(大井川流域)
■コース
福用駅P(7:55)…白光神社…五輪段分岐…馬王平 …八高山(10:10〜30)…天狗の座敷(折返し)…10:50八高山(10:50〜11:00)…〈北ルート下山〉…大垂滝(11:20)…馬王平(12:00)…五輪段分岐…白光神社…福用駅P(13:10)
■メンバー 1名
●1/10 幕山〜城山(箱根/RH下見)
■コース
島田駅(6:31)=沼津駅(8:03〜29)=湯河原駅(8:55〜9:00)=〈バス〉=幕山公園(9:15〜30)…東屋(10:00〜10)…幕山(10:45〜55)…自鑑水・大石ヶ平分岐(11:10)…自鑑水・大石ヶ平分岐(11:20)…大石ヶ平(11:47)…一ノ橋(12:05〜35)…しとどの窟屋(13:30)…椿台(13:50)…城山(14:20〜30 )…成願寺(15:30)…湯河原駅(15:40〜16:00)=熱海駅(16:09〜17)=島田駅(18:05)
■メンバー 3名
●1/12 烏帽子山(藤枝/OH下見)
■コース
藤枝駅(13:17)…前島神社(13:22)…正泉寺13:39)…熊野山頂・熊野権現(13:45
)…岩城山古墳群・岩城神社(13:57)…千貫堤・瀬戸染飯伝承館(14:12)…烏帽子山登山口(14:28)…烏帽子山頂(14:50)…志太郡衙跡(15:25)…藤枝駅(16:03)
距離/7・9㎞ 上り累積/165m 下り累積/164m 歩行時間/約2時間46分
■メンバー 3名
投稿【SHC広報K】
2022年01月27日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 12:17 │Comments(0) │グループ山行報告
焼津アルプス縦走
焼津アルプス縦走メイン・サブ
1月定例山行
2022年1月23日
参加者:18名(メインコース),2名(サブコース)1月定例山行
2022年1月23日
1月定例山行は焼津駅~花沢山~満観峰~朝鮮岩~安倍川駅までの縦走をメインコースとし、花沢山まではメインと同じでそこから用宗駅へ下るサブコースを歩いてきました。オミクロン株感染が増えてきている状況ではありますが、「まん防」がまだ出ていないので実施、とはいってもマスク、手指消毒、三密回避です。曇りで夕方雨との予報もあり気温も6℃と日中も肌寒い中、思いもかけず富士山が見えたり、歩いてきた尾根を展望したりの身近な山塊の山行でした。メインコースは2(A,B)班、サブコースは1班の3班に分かれて縦走しました。
■コース
メインコース
島田駅=焼津駅(7:08)...公園(7:15-25)...かんぽの宿手前登り口(7:51-8:00)...大日堂(8:53)...花沢の里分岐(9:33-38)...花沢山頂(10:02-06)...日本坂(10:31-35)...家康ベンチ(10:49)...志太平野展望台(11:05-10)...満観峰(昼食)(11:30-12:10)((B)11:40-12:20)...紅葉台(12:43)...第一展望台(12:56-13:06)気温6℃...朝鮮岩(13:46-13:55)....トラブル報告(14:19)...井尻登山口(14:51)...安倍川駅(15:20)
補足:B班はトラブルのため17:00頃下山
階段のガンバローに励まされて、花沢山・満願峰に上り、井尻登山口へ朝鮮岩経由で下りましたが、身近なこの山塊をたっぷり歩いた気分になった山行でした。思いもかけず富士山が見えました。仲間との登山はいいなあ。
かんぽの宿手前の空き地で一呼吸入れて登山口から登ります
頑張ろう、がんばろう、ガンバロー
頑張ってその先の花沢山頂に着きます(A班)
B班も花沢山に着


花沢山を過ぎて満観峰に向かいます、途中歩いてきた尾根を眺めます。
日本坂のお地蔵さんにお参りして、その先の家康ベンチで富士山、曇り空でしたけど見えますね
続きの頑張ろう、がんばろう、ガンバロー
満観峰着(A班)
B班着
メインコースオールメンバー
ギャラリーより拍手を頂いた「富士山」ハーモニカ付き合唱
満観峰で昼食後、井尻に下ります。紅葉台・第一展望台を過ぎていよいよ朝鮮岩に到着
朝鮮岩
A班
朝鮮岩で展望を堪能中
井尻まであと少しです、そして登山口、の近くの民家の蠟梅
■コース
サブコース
島田駅=焼津駅(7:08)...公園(7:15-25)...かんぽの宿手前登り口(7:51-8:00)...大日堂(9:10)...花沢山(10:12)...ハナミョウガ群生地(11:27)...用宗駅(12:06)
花沢山まではメインコースと同じで階段が続きます。用宗への下りではこの時期には珍しく緑色の葉を広げていた「ハナミョウガ」を観ました。また静岡市の上にそびえ立つ富士山という構図は新鮮でした。
焼津駅から瀬戸川右岸の中公園で全員で体操・準備、そしてかんぽの宿手前登山口よりメインの皆と一緒に花沢山まで登ります。
海の見えるところで一休み、それから大日堂まで曇り空のもと登ります
花沢山頂 メインB班と一緒に、ここよりサブコースは用宗駅へ下ります

花沢山を下って間もなく、この時期には珍しく緑色の葉を広げていた「ハナミョウガ」を観ました。まるで群生地のようにたくさん咲いていました
終日曇り空でしたが、静岡市の上に富士山を眺めることができました。また車道に出て歩いていると、T字路に新しい標識が設置されていました。(2~3年前には無かったとOさんが言っていました)今回の山行は全体的に標識がしっかりしていたと感じました。

文・写真 SIさん、写真Mさん提供 投稿【SHC広報K】
2022年01月24日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 01:30 │Comments(0) │定例山行
第125回『「エコパ裏山散策と法多山で新年のお参り』メインコース
おはようハイキング
第125回『エコパ裏山散策と法多山で新年のお参り』
2022年1月16日
第125回『エコパ裏山散策と法多山で新年のお参り』
2022年1月16日
参加者:18名(一般参加1名含む) メイン11名 サブ7名(一般参加1名)
■メインコース
エコパP6(7:25) -2℃…見晴台(7:45)…サブコース(北尾根)合流点(8:39)…三ツ峰(8:48-58) 5℃…参道堰堤への分岐(9:28)…法多山(9:38)…参拝・厄除け団子購入など…仁王門(10:10)…エコパP6(10:43)…解散
■サブコース ミツマタ➡
エコパP6(7:25)…奥の院..北尾根…合流点(8:25-8:39)…三ツ峠(8:48-58)…以後メインコースと同じ
これはメインコースの報告です。
4月に歩いた小笠山コースへ繋がる道、エコパ裏山(仮称)を散策します。
低山の三峰ですが、侮るなかれ、切り立った断崖や蟻の戸渡、細尾根をよじ登るルート、また短い区間ですがシダ漕ぎも楽しめます。法多山に立ち寄り、新年のお参りと厄除け団子で一年の山行安全祈願へ。三ツ峰手前で合流し、以後メイン、サブ共に一緒です。
集合場所のエコパP6から、ウォーミングアップがてら、みはらし台へ登り富士山とエコパスタジアムを眺めてから、尾根に取り付きます。獣道なのか至る所に動物達のトイレ跡が散見され、足元に注意しながら進みます。倒木を避け切り立った尾根を歩き、アグレッシブな細尾根を登り詰め、短い区間でしたが皆さん十分に楽しめた様子でした。
三ツ峰の手前でサブコース組と合流し、眺望のない少し残念な三ツ峰の山頂で記念撮影。あとは厄除け団子を目指し、ルートファイティングしながらのシダ藪を泳ぎ、法多山までの山行を楽しみました。
みはらし台 富士山もエコパも見えます
みはらし台より林道に出て、ここから冒険心を掻き立てる尾根をサブコース合流点まで登ります
三ツ峰山頂にて本日のオールキャスト
シダ漕ぎでルートファインディング
無事に下山し仁王門

文ASさん 写真K 投稿【SHC広報K】
2022年01月17日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 23:03 │Comments(0) │おはようハイキング
第125回『エコパ裏山散策と法多山で新年のお参り』サブコース
おはようハイキング
第125回『エコパ裏山散策と法多山で新年のお参り』サブコース
2022年1月16日
第125回『エコパ裏山散策と法多山で新年のお参り』サブコース
2022年1月16日
参加者:18名(一般参加1名含む) メイン11名 サブ7名(一般参加1名)
■メインコース
エコパP6(7:25) -2℃…見晴台(7:45)…サブコース(北尾根)合流点(8:39)…三ツ峰(8:48-58) 5℃…参道堰堤への分岐(9:28)…法多山(9:38)…参拝・厄除け団子購入など…仁王門(10:10)…エコパP6(10:43)…解散
■サブコース ミツマタ➡
エコパP6(7:25)…奥の院..北尾根…合流点(8:25-8:39)…三ツ峠(8:48-58)…以後メインコースと同じ
これはサブコースの報告です。
サブコースとして、法多山の裏山を歩きました。
法多山の裏山は、守られてきたシイやヤマモモの巨木が立ち並ぶ照葉樹林で、明るく歩きやすい山道でした。奥の院前からは、早朝人影のまばらな法多山の本堂を見下ろせます。また北側の切り立った崖を見下ろしながら歩く尾根道からはエコパの姿が眺められます。枯れ葉が積もる落葉樹の森とは一味違う照葉樹の森は、心地良い自然の林として、いつまでも保存される森であってほしいものです。三ッ峰の下で、急斜面の尾根道の上を登ってくる本コースのメンバーを見つけ、合流しました。法多山を取り囲む森は、様々な表情を見せる豊かな森でした。
早朝エコパの集合場所での体操 照葉樹林の山道を登る
法多山奥の院に到着 尾根から眺める先には、エコパが
急斜面の本コースを登るメンバーを見つけました 本堂から見上げて指さす先ほどの奥の院
厄除け団子を手にエコパ駐車場に戻りました

写真・文SUさん 投稿【SHC広報K】
2022年01月17日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 02:03 │Comments(0) │おはようハイキング
俵峰大滝(氷瀑)
俵峰大滝(氷瀑)
2022年1月16日
2022年1月16日
参加者 2名
最近の冷え込みで大滝が氷瀑化しているとのSNS、TV、新聞報道もあり、また俵峰地区路駐対策、寺院駐車場無断使用対策のため、地元の方々が空き地を駐車場に開放してくれているとのことで、場所確認も兼ねて行って来ました。登山道は狭くても、よく整備されており安全です、危険個所にはロープが張られていました。ここでも地元の方々に感謝です。午後から登り始めたのですが、車は15台ほど停まっており(20台は軽く止められそうな空き地でした)、大滝への登りでは多くの下りの方々に会いました。皆さん道を開けてくれます。多分我々が最後かなあと思っておりましたが、あにはからんや帰りの下りで駐車場近くになってもまだ登ってきます。大変な人気でした。大滝は、評判通り氷瀑化しておりましたが、午後でもあり一部溶けだしていて落石のような落氷があり、真下には行けません。しかし本当に真近に見られ大迫力でした。
■コース
島田(11:30)=俵峰空き地P(地元の好意で無料20台ほど可)(12:30-39)…登山口(真富士山)(12:49)…大滝(氷瀑)(13:47-14:00)…登山口(真富士山)(14:49)…俵峰P(15:06-15)=島田(16:25)
真富士山登り口(俵峰大滝はこの途中標高900mのところにあります)、登り口までは空き地Pから15分位です
展望のない山道を1時間位登ると突然白い壁が見えて来ます、ここが大滝
人が一緒に写っていないと大きさが分からないです、迫力の氷瀑です
本日のルート

投稿【SHC広報K】
2022年01月16日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 23:28 │Comments(0) │グループ山行報告
沼津アルプス(大平山〜香貫山)
沼津アルプス(大平山〜香貫山)
2022年1月9日
2022年1月9日
参加者 6名
2022年の初山行を沼津アルプスで楽しみました。快晴、微風のハイキング日和で、首都圏からと思われる数十名の団体をはじめ、多くのハイカーで溢れていて、改めて人気のコースと知りました。各展望地では、富士山は言うに及ばず、真っ白く冠雪した南アルプスなどが望まれ、麗らかな駿河湾の様相と共に見飽きない景観でした。
■コース
沼津駅(8:00)=〈バス〉=多比BS(8:24〜30)…大平山(9:32〜41)…鷲頭山(10:51〜11:00)…きらら展望台(11:44〜12:15昼食)…徳倉山(13:15〜22)…横山(14:04〜09)…香貫山展望台(14:59〜15:09)…黒瀬登山口(15:38)…沼津駅(16:05)
距離:13.0km 累積標高:1,066m
沼津駅BSより多比BSへ移動 先ずは大平山に登ります
大平山に登った後、次は鷲頭山
小鷲頭からきらら展望台(昼食)
昼食後、徳倉山、横山を経て香貫山 富士山が愛鷹山の向こうに見えます
駿河湾も見えます

写真、文 TさんとTAさん 投稿【SHC広報K】
2022年01月10日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 17:40 │Comments(0) │グループ山行報告
宝永山
宝永山
2022年1月3日
2022年1月3日
参加者 1名
甘くなかった宝永山
夜明け直前に太郎坊から出発。ご来光と赤く染まる富士山を見上げ、今日は良い日になる予感を抱き高度を上げる。1950mで一面氷に覆われアイゼンを装着。久しぶりに使用するピッケルも良く刺さり、風もさほど強くなく楽勝なのでは?と、この時までは思っていた。しかし宝永山の馬ノ背は別世界だった。今まで経験したことがない爆風。地面にふせるような耐風姿勢で風をやり過ごす。弱まった隙に進むを繰り返す。噴火口からの吹上は凄まじく、登ってきた東斜面に逃げこんだ。冷え切った顔と指を温め、安全な場所に戻れたことに一安心。場所により風も様々で、宝永山より上はどうなっているのだろう。初めて山の怖さを思い知った良い経験となった。
■コース
菊川4:00-国道1号-県道72号-県道180号-太郎坊洞門駐車場(6:20~30)…次郎坊(7:40)…宝永山(9:50~10:05)…二ッ塚(11:10~25)…大石茶屋(11:40)…太郎坊洞門駐車場(12:00)-<県道180号-国道139号-新東名-国道1号>-菊川(14:20)
朝焼けの富士山 爆風の宝永山
文・写真 ASさん 投稿【SHC広報K】
2022年01月07日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 21:35 │Comments(0) │グループ山行報告
山伏周回(鳩胸尾根・蓬尾根)
山伏周回(鳩胸尾根・蓬尾根)
2021年12月30-31日
2021年12月30-31日
参加者 2名
山伏周回後に川原でキャンプ
2台の車にキャンプ道具を詰め込み、登り口と下山口にそれぞれ駐車。2台あると時間の節約になり大変楽だ。
新窪乗越から山伏の稜線には、くるぶし程度の雪があり気軽にスノーハイクが楽しめた。足跡のない真っ白な道は、長い平坦な道も飽きが来ない。
早朝から曇っていたが、やはり山伏の山頂でも眺望はなかった。早々に下山して、登り口の車を回収後、梅ヶ島の日帰り温泉、湯元屋へ。狭い浴槽に8人では、ゆっくり出来ない。
川原へ戻り、キャンプ開始。伐採された枝が近くにあり、焚き火の薪に困ることはない。雪がちらつく中、焚き火があれば寒くない。炎は飽きることなくずっと見ていられるが、帰った後の衣類に染み付いた煙臭は洗濯しても中々取れず、家族に不評でした。
■コース
12月30日谷稲葉うぐいすP(6:00)=〈国道1—県道29号〉=大谷嶺駐車場(7:50)=鳩胸尾根登山口(8:00)…大平沢の頭と新窪乗越の稜線(10:05)…山伏(11:35)…蓬峠(12:35)…下山口に近い川原の駐車場(14:15)=大谷嶺駐車=梅ヶ島温泉=川原の駐車場で幕営
12月31日川原の駐車場で解散(9:00)
蓬峠の大岩越え 2台の焚火で暖を取る
写真・文 ASさん 投稿【SHC広報K】