仙丈ケ岳

グループ山行報告
2016年7月9日(土)~10日(日)

仙丈ケ岳山頂に立つ






甲斐駒駒ヶ岳を望む












2日目は快晴



仙丈ケ岳でアルペン踊りを踊る


気持ちよく過ごせた「馬の背ヒュッテ」スタッフと




「南アの女王は我々に微笑んだ」 「馬の背ヒュッテのおもてなし」 「アルプスで歌と踊り」 「南アの女王様に感謝」と題してメンバー其々が会報やまびこN0.232(8月号)へ感想文を投稿しています。写真のみ転載しました。

SHC広報
  


2016年07月30日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 15:52Comments(0)グループ山行報告

前三ツ頭

7月定例山行 報告
八ヶ岳・前三ツ頭(2365m)
2016年7月24日(日)

前三ツ頭の登山道は天女山からの大泉道と鐘掛松からの小泉道、観音平からの縦走道が一般的です
かつては、材木尾根(御題目尾根)にも権現岳信仰の修験者が使った道がありました

7月定例山行では天女山駐車場を出発して新旧二つの道を歩いてきました
                            出会い観音様の頭にとまるトンボ

今回の山行は、Aコース:御題目尾根を登り大泉道で下る周回 Bコース:大泉道のピストン の2班で実施

参加者:36名
Aコース:島田(5:30)=天女山駐車場(8:45-9:10)……天の河原…出合観音像(10:15)…大石の鉄剣(11:15)…前三ツ頭(12:15-12:40)…2000m看板(13:20)…天の河原(14:30)…駐車場(14:50)=島田(18:40)
  距離 Aコース:7.33km
     Bコース:6.87km

参加者36名 新入会員の方もいらっしゃいます 大人数のため、大型バスでの移動となりました
準備運動をしていると大鉄のバスが・・・金谷ハイキングクラブの皆様御到着 一緒に準備運動をします

A・Bグループそろって登山開始      ほどなく天の河原に到着  ここでA・Bグループ分かれます

八ヶ岳横断歩道は快適な登山道         出合観音像から御題目尾根に入ると道は薄くなります

樹林帯を過ぎると ザレ場が登場します 霧が吹きあげ何も見えません たくさんのトンボが舞います

Aチーム 大石の鉄剣で記念撮影          下見の時はこんな景観が・・・とスマホで確認


材木尾根は、修験者の道 路傍には観音様やお地蔵様 御題目尾根と言われるのがわかる気がします
御題目尾根入り口の出会い観音  途中のお地蔵様        2100m付近の大岩の鉄剣

最後の急登に差し掛かると Bコース隊の声が聞こえてきます

 急登を乗り越え、
 大泉道に出ると
 Bコース隊の姿が・・・

A・B隊合流して 山頂で昼食 吹き上げてくる霧でメンバーの顔も見えないくらいです


恒例の記念撮影

樹林帯の急勾配を快調に下り            2000m地点の看板で休憩です


1750m付近の開けた地点で ふと 振り返ると    いままで隠れていた前三ツ頭現れてきました


天の河原まで下りて来ました 茅ヶ岳方面が うっすら見えて これはこれで良しです

御題目尾根には、多くの花が咲いていましたが、残念ながら、私には花の名前がわかりません
写真に撮ったもの以外も色々な草花がありました なんの脈絡もありません・・・が、以下に並べてみました





 今回の山行では期待された景色は望めませんでしたが
 静かな樹林帯では、露に濡れた森の雰囲気
 ザレ場では、種々の花も楽しむことができました

 同じ花や園芸品種が混ざっているかもしれませんが
 そこはご容赦
投稿【道】
  


2016年07月26日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 10:00Comments(0)定例山行

島田ハイキングクラブ 新規ブログ

島田ハイキングクラブ
新規ブログ開設のお知らせ


2016年8月1日より島田ハイキングクラブのブログを本サイトに移転いたしました
今後ともよろしくお願いいたします


なお、旧ブログはこちらから参照できます
投稿【道】
  


2016年07月23日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 20:00Comments(0)お知らせ

島田ハイキングクラブ概要

 島田ハイキングクラブは、1997年、大井川の畔に生まれました。

 与えられた山、示された方法ではなく、大井川・安倍川流域といった故郷の山々を自前で歩くことを目指して活動してきました。山に対する志向は各会員様々ですが、心の中で共有する部分はそこにあります。

 クラブの特色の一つは、会報「やまびこ」です。会員の山行報告をはじめ、周辺雑事を含めたエッセイなどを掲載し、毎月発行しています。会員同士、また会外の山仲間との交流の手段となっています。

 もう一つの特色は、安全山行への取り組みです。山は無事に帰ってきてこそ愉しく、心に残るものとなると考えています。セルフレスキュー、救急法講習会や、雪上歩行、読図などの講習山行を随時行っています。こうした安全山行への取り組みは、県下の山の会の中でも誇れるものと自負しています。

 四季を通して、驚きや発見のある山歩きを行っています。

●沿革
 1996年8月 島田ハイキングクラブ準備会結成
 1997年4月 創立総会
 1998年5月 静岡県山岳連盟加盟
 2001年7月 創立5周年記念山行「椹島・赤石集中山行」
 2004年5月~現在 静岡県山岳連盟常任理事
 2005年7月 会報「やまびこ」創刊100号
 2006年5月 創立10周年記念山行「安倍奥東山稜全山縦走」
 2006年11月 創立10周年記念山行「屋久島(宮之浦岳)」
 2007年2月 創立10周年記念展開催、同記念誌「山彦」刊行、同祝賀会開催
 2011年10月 創立15周年記念山行「山犬段周辺」
 2012年3月 創立15周年記念展
 2013年12月 会報「やまびこ」創刊200号
 2016年4月 創立20周年記念山行「天子山塊縦走」(富士山周辺の山々)
 2017年2月 創立20周年記念展(於 プラザおおるり展示ホール)
 2017年3月 創立20周年記念式典・祝賀会開催(於 島田市地域交流センタ-歩歩路)
 

●会員(2021年4月1日現在)
 男/19名 女/17名 計/36名

●活動
 例会/毎月第1火曜日(原則) 島田市立六合公民館(ロクティ)
 第2例会/例会翌々週木曜日 島田市地域交流センター歩歩路(ぽぽろ)
 定例山行/毎月1回、地元山域をメインに近隣県を含む山々へのワンデイハイキングが中心
      夏、冬の合宿山行も有り
 グループ山行/会員各々の志向に基づいた自主的な企画による山行。全国の山々へ
        会山行、グループ山行を合わせて年間100回程の山行が行われています
 おはようハイキング/毎月1回、会員外の方も自由に参加できる軽ハイキングを島田周辺で実施
 講習会/セルフレスキュー研修会、雪上歩行講習会など年数回
 補足)定例山行、おはようハイキング、講習会は新型コロナ状況により中止・延期があります。
●年会費
 個人会員/7,500円(65歳以上7,000円) 家族会員/一人6,000円(65歳以上5,500円)
 (「スポーツ安全保険」保険料を含む)
 他に日山協山岳共済保険料、山行参加費は別途  


2016年07月22日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 16:38Comments(0)島田ハイキングクラブ概要

はじめに

島田ハイキングクラブは
南アルプスに源を発する大井川の畔、島田市の山の会です
地元大井川流域、安倍川流域の山々を中心に山歩きを愉しんでいます
山行等クラブの活動の様子や
山に関わるアレコレの情報を発信していきます

本ブログは、「島田ハイキング」のブログを引き継いで、新たに開設しました

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    以前のブログは → こちら  


2016年07月22日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 15:54Comments(0)はじめに