俵峰大滝(氷瀑)
俵峰大滝(氷瀑)
2022年1月16日
2022年1月16日
参加者 2名
最近の冷え込みで大滝が氷瀑化しているとのSNS、TV、新聞報道もあり、また俵峰地区路駐対策、寺院駐車場無断使用対策のため、地元の方々が空き地を駐車場に開放してくれているとのことで、場所確認も兼ねて行って来ました。登山道は狭くても、よく整備されており安全です、危険個所にはロープが張られていました。ここでも地元の方々に感謝です。午後から登り始めたのですが、車は15台ほど停まっており(20台は軽く止められそうな空き地でした)、大滝への登りでは多くの下りの方々に会いました。皆さん道を開けてくれます。多分我々が最後かなあと思っておりましたが、あにはからんや帰りの下りで駐車場近くになってもまだ登ってきます。大変な人気でした。大滝は、評判通り氷瀑化しておりましたが、午後でもあり一部溶けだしていて落石のような落氷があり、真下には行けません。しかし本当に真近に見られ大迫力でした。
■コース
島田(11:30)=俵峰空き地P(地元の好意で無料20台ほど可)(12:30-39)…登山口(真富士山)(12:49)…大滝(氷瀑)(13:47-14:00)…登山口(真富士山)(14:49)…俵峰P(15:06-15)=島田(16:25)
真富士山登り口(俵峰大滝はこの途中標高900mのところにあります)、登り口までは空き地Pから15分位です
展望のない山道を1時間位登ると突然白い壁が見えて来ます、ここが大滝
人が一緒に写っていないと大きさが分からないです、迫力の氷瀑です
本日のルート

投稿【SHC広報K】