2019年1月度 グループ山行報告
2019年1月度 グループ山行報告

SHC会員は、「定例山行」「おはようハイキング」等に加え、会員内外の方たちとも精力的に活動しています
その一端を知っていただくために、今月度のSHC会報、ブログに掲載された山行報告を転記しました
12月23日 雌阿寒岳(阿寒) 参加者:1名
雌阿寒温泉登山口(9:30)…雌阿寒岳山頂(12:40~13:00)…登山口(14:30)
12月25日 北横岳(北八ヶ岳) 参加者:4名
島田(4:30)=ピラタスロープウェイ山麓駅(9:00)=山頂駅(9:20)…北横ヒュッテ(10:45)…
北横岳(11:15)…北横ヒュッテ(11:35)…山頂駅(13:00)=山麓駅(13:10)=宿泊所(悠心荘)
12月28日~29日 七面山(身延山地) 参加者:2名
28日 島田駅(8:00)=<JR>=波高島駅(10:41)=<タクシー>=表参道入口(11:00)…
肝心坊…晴雲坊…敬慎院(泊)
29日 敬慎院…七面山…〈北参道〉…角瀬=波高島駅=島田駅
12月31日から1月2日 山伏~智者山(大井川左岸尾根) 参加者:2名
31日 静岡駅(8:30)=<バス>=新田バス停(10:30)…西日影沢登山口(11:30)…大岩…
山伏分岐…山伏小屋(15:45)泊
1日 山伏小屋(6:20)…山伏(6:35~55)…山伏小屋…百畳平(8:20)…牛首峠(9:50)…
笹山(10:55~11:25)…井川峠…アツラ沢の頭…井川スキー場…勘行峰(14:45)…
大日駐車場(16:00)幕営
2日 大日駐車場(6:30)…大日峠(6:45)…富士見峠(7:45)…三ツ峰(8:40)…
七ツ峰(10:55~11:20)…益田山…天狗石山(14:05)…智者山(14:50)…智者山神社…
千頭駅(16:55~18:25)=<大鉄>=金谷駅(19:35)
1月1日 満観峰 おはようハイキング 番外編 参加者:12名
バラの丘駐車場(4:15)=花沢の里臨時駐車場(トイレ前)(5:00)…鞍掛峠…満観峰(6:40)
初日の出(7:04)…往路…駐車場・解散
1月3日 岩戸山(箱根山塊) 参加者:3名
島田駅(7:33)=十国峠(日金山 10:45)…日金山東光寺…岩戸山(11:30~12:05)…土沢分岐
…石仏の道…土沢…来の宮神社(13:50~55)…来野宮駅=島田駅(16:31)
1月5日 八高山(大井川流域) 参加者:1名
島田(7:00)=福用駅P…白光神社…五輪段分岐…四ツ目石分岐…馬王平…八高山……福用駅P=島田
藤枝駅(6:20)=静岡駅(7:03)=梅ヶ島温泉
(8:51-9:00)…安倍峠旧歩道入口(10:15)…
安倍峠(11:00-11:40)…
梅ヶ島温泉(12:50 バス13:22)=
静岡駅(15:10)
1月6日 藤原岳・御在所岳(鈴鹿山脈) 定例山行下見
参加者:4名
島田(6:00)=西藤原(9:00藤原班下車)=湯の山温泉蒼滝駐車場(9:40)
<藤原班>大貝戸登山口(9:05)…表登山道…八合目(10:50)…冬道…
藤原山荘(11:42)…藤原岳山頂(12:13)…藤原山荘…大貝戸登山口(14:21)
<御在所組>蒼滝駐車場(9:50)…裏道…藤内小屋(11:35)…藤内壁分岐(12:05)…
御在所岳RW山頂駅(14:00)=<ロープウエイ>=湯の山温泉蒼滝駐車場(14:40)
=島田(19:00)
1月12日 高草山(西の谷から坂本Aコース周回) おはようハイキング 参加者:25名
島田バラの丘公園(6:30)=林叟院駐車場(7:15)…西の谷公園…美樽の滝…登山道入口
(7:50-8:00)…タイヤの階段…高草山山頂(8:55-9:10)…坂本Aコース…尾根・沢コース分岐
(9:40)…林叟院駐車場(10:10 解散)
1月13日 富士山須山口 雪上歩行基礎講習 参加者:6名
島田中央公園P(6:00)=水ヶ塚P(8:15)…一合五尺(8:56)…第二火口縁(11:28)…
第三火口底…三合(12:23)…一合五尺(13:44)…水ヶ塚P(14:20)=島田(16:40)
1月14日 旭岳(大雪山系) 参加者:1名
旭川市内ホテル(6:30)=大雪山旭岳ロープウエイP…ロープウエイ乗車駅(8:00)=
姿見駅(8:20)…旭岳石室…旭岳山頂(12:00)…旭岳石室…姿見駅(14:20)=
ロープウエイ乗車駅…駐車場(15:00)
1月20日 天狗岳(八ヶ岳) 参加者:3名
島田(3:45)=渋御殿湯駐車場(8:00)…黒百合ヒュッテ(10:15)…中山峠…稜線岩場(11:05)…
黒百合ヒュッテ…登山口(13:00)
1月21日 ダイラボウ(殿から富厚里へ) ひらめ山行 参加者:8名
藤枝駅BS(8:55)=岡部支所前BS(9:54)=殿橋BS(10:10)…野田沢峠(11:15-20)…
西又峠(12:27-55)…ダイラボウ(13:55-14:30)…農道出合(14:45)…
中藁科こども園前BS(15:30 16:04発)=静岡駅BS(16:40)
1月27日 三国山稜 定例山行 参加者:19名
島田(6:00)=三国山ハイキングコース入口(8:30)…鉄砲木の頭(10:00)…三国山(10:50)
…楢木山…大洞山(12:00-30)…立山展望台(13:25-35)…紅富台…
道の駅すばしり(14:45)=島田(17:30)

投稿【SHC広報】
2019年01月31日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 12:00 │Comments(0) │グループ山行報告
三国山稜
三国山稜
1月定例山行
2019年1月27日
1月定例山行
2019年1月27日
参加者:19名
島田(6:00)=三国山ハイキングコース入口(8:30)…鉄砲木の頭(10:00-10)…三国山(10:50)…大洞山(12:00-30)…立山展望台(13:25-35)…紅富台…道の駅すばしり(14:45)=島田(17:30)
2019年、最初の定例山行は、富士山に最も近い山 『三国山稜』
山中湖畔にバスを停め、三国山ハイキングコース入り口から登山開始。残念ながら積雪はほとんどなし
入り口から15分ほどで林を抜け、舗装道路を10分行けば、パノラマ台駐車場。大勢の観光客がいました
ここから、ススキの斜面に取り掛かります。雲ひとつない空、朝日がまぶしい
高度が上がると南アルプスがくっきり見えてきます
鉄砲木の頭で、早々の集合写真
三国峠で舗装道路を横切ると雑木林に入ります。本日、唯一の登りらしい登り。三国山山頂です。
三国山を過ぎると、ゆるいアップダウンが続く・・・
冬木立ちの広い尾根道は気持ちよく、葉の落ちた枝の間から富士山が垣間見える。もう少しで大洞山
大洞山で、昼食中
大洞山からアザミ平を経て、須走立山展望台。この展望を見れば、皆さん、カメラを向けますよね・・・
展望台の後も終始、富士山を横に・・・最後、倒木により、道が荒れている部分がありましたが、
道の駅 『すばしり』 に快調に下山。今年初めての定例山行は、まさに快晴、最高の眺望を満喫できました

<おまけ>いろいろな富士山
新東名、バス車中から朝日を浴びる富士山。雪の付き方が東西でくっきり分かれる。山中湖畔の駐車スペース
大洞山山頂から樹間の富士山 P1366とアザミ平の間、突然視界が開け、愛鷹山方面も
紅富台の別荘地 道の駅 『すばしり』
投稿【SHC広報】
2019年01月28日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 16:00 │Comments(0) │定例山行
ダイラボウ
ダイラボウ(殿から富厚里へ)
2019年1月21日
ひらめ山行
2019年1月21日
ひらめ山行
参加者:8名
藤枝駅BS(8:55発)=岡部支所前BS(9:54発)=殿橋BS(10:10発)…野田沢峠(11:15-20)…西又峠(12:27-55)…ダイラボウ(13:55-14:30)…農道出合(14:45)…中藁科こども園前BS(15:30 16:04発)=静岡駅BS(16:40)
藤枝駅からバスに乗り込み、岡部支所前で一旦下車。コミバスに乗り換えて、殿橋バス停で降り、歩き始めます
野田沢峠までの約4kmは舗装道路
途中、小さいけれど見事な石組の『ことぶき橋』 昭和天皇の即位を記念して造られたそうです
野田沢峠まで小一時間、結構しんどかった。ここから階段を登り、いよいよ、登山道に入ります
登山道は、杉、雑木、竹とさまざまに変わります。だいぶ荒れた竹林や茶畑がありました
ここは、本日一番の登り。足元もざらざらで登りにくい
『西又峠 ダイラボウ こっちだよ~』の看板に導かれて・・・西又峠への到着は12時を過ぎてしまいました
西又峠で風をよけて昼食中
西又峠から上は、ものすごくよく整備された登山道。脇の木や竹は整理され、道は箒で掃いたようにきれい
ダイラボウ山頂にて 天気晴朗なれど風ものすごく強し、その代わり、展望は抜群
駿河湾の向こう伊豆の先っぽまで見通せます

山頂の北側に回れば、富士山と安倍奥の山並み。それにしても、今年の富士山は、雪が少ない
山頂では展望に夢中になり、昼食よりも長居をしてしまいました。富厚里へは富士山を正面に見ながら下ります
急斜面を下り、耕作放棄された茶畑を抜けると、農道出会い
茶畑の向こうで紅梅が満開。白梅もちらほら咲きはじめ、いい香りが漂ってきました
『ふこうりはし』を渡り、中藁科こども園前でバスを待つこと30分
ダイラボウには、昨春、『おはようハイキング』で、登りましたが、今回は結構きつかった
でも、最高の展望を満喫できました 投稿【SHC広報】

2019年01月23日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │グループ山行報告
おはようハイキング 『高草山』
高草山(西の谷から坂本Aコース周回)
おはようハイキング
2019年1月12日
おはようハイキング
2019年1月12日
参加者:25名
島田バラの丘公園(6:30)=林叟院駐車場(7:15)…西の谷公園…美樽の滝…登山道入口(7:50-8:00)…タイヤの階段…高草山山頂(8:55-9:10)…坂本Aコース…尾根・沢コース分岐(9:40)…林叟院駐車場(10:10 解散)
距離:約4.8km 歩行時間:約2時間30分
2019年最初の『おはようハイキング』 どんよりした天気でしたが、25人の方が参加してくれました
林叟院さんの駐車場に車を置かせていただき、出発です。一旦、坂本の集落に入り・・・
西の谷公園のヤギに葉っぱをあげて・・・西の谷川沿いの林道を上がります
美樽の滝を過ぎるころから、少し汗ばんできます。登山道入り口で小休止してから本格的な山道に
急な登山道を快調に登り、振り返ると、焼津方面の展望が開けます
タイヤの階段を登れば、もう少しで頂上です
頂上前の試練、階段が続きます。階段を登り終え、傾斜が緩んでくると、倒木が・・・
曇天で富士山は見えないけれど、早朝の山頂は気持ち良い。おやつをいただいて、下山にかかります
坂本Aコースは、焼津の港を正面に見ながら、気持ち良く下ることができます
どんどん、町が近くなり、ビール工場が迫ってきます
尾根コースと沢コース分岐の茶畑、相変わらずきれに整備されています。林叟院に下りてきました
山中でも真っ赤な紅葉が残っていました
林叟院駐車場では梅とロウバイが咲き
坂本A・Bコース分岐辺りの河津桜が咲き始め、
登山口のソメイヨシノ(多分)も数輪花をつけていました
秋冬春が混在している?
今年最初のおはようハイキング、気合が入っていたからでしょうか?予定よりずいぶん早く、下山しました。
次回、おはようハイキングは記念すべき100回目、2月9日『白岩寺』の予定です。詳細は、本ブログにアップしますので、奮ってご参加ください

投稿【SHC広報】
2019年01月14日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
安倍峠
安倍峠
2019年1月6日
2019年1月6日
参加者:2名
藤枝駅(6:20)=静岡駅(7:03)=梅ヶ島温泉(8:51-9:00)…安倍峠旧歩道入口(10:15)…安倍峠(11:00-11:40)…梅ヶ島温泉(12:50 バス13:22)=静岡駅(15:10)
2019年最初の山行に安倍峠を選びました。静岡からの路線バスを降りると・・・
梅ケ島のバス停では、なんと、カモシカが御出迎え 全く雪のない林道を行き、登山道に入ります
きれいに整備された杉の植林帯 続く急登は正月でなまった体にキツイ
八紘嶺分岐を過ぎ、安倍峠旧歩道入り口です。入り口は、新たに整備されていました
雪はなく、水量も少ない気がします。沢には氷が張り、登山道には霜柱が長く成長。時々、足をとられます
次第に雲が下がり、細かい雪が落ちてきました
冬の安倍峠 どの季節にきても、良い雰囲気です
石仏の前で記念撮影して、帰路に・・・
雪の安倍峠とはいきませんでしたが、それはそれで、良い雰囲気を楽しむことができました
投稿【SHC広報】
2019年01月08日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │グループ山行報告
満観峰 初日の出
2019年元旦 おはようハイキング 番外編
初日の出 ・ 満観峰
初日の出 ・ 満観峰
今年最初のグループ山行の写真が送られてきました
思いの外、富士山、焼津方面の雲が多く、日の出は、少し遅れましたが、美しい初日の出を拝むことができました
参加者:12名
バラの丘駐車場(4:15)=花沢の里臨時駐車場(トイレ前)(5:00)…鞍掛峠…満観峰(6:40)
初日の出(7:04)…往路…駐車場
ルートマップは、こちら
写真:Tさん 投稿【SHC広報】
2019年01月02日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 17:00 │Comments(0) │グループ山行報告
謹賀新年
謹賀新年
2019年1月1日 7時00分 藤枝市駿河台
本年も山行等クラブの活動や山に関わる情報を発信していきます。
よろしくお願いいたします。
島田ハイキングクラブ 広報担当
平成31年 元旦
2019年01月02日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │会員つぶやき
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
島田ハイキングクラブ
2019年元旦
島田ハイキングクラブ
2019年元旦
島田ハイキングクラブは、1997年、大井川の畔に生まれました。与えられた山、示された方法ではなく、大井川・安倍川流域といった故郷の山々を自前で歩くことを目指して活動してきました。山に対する志向は各会員様々ですが、心の中で共有する部分はそこにあります。
今年も山行等クラブの活動の様子や山に関わる情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
投稿【SHC広報】