2019年12月度 グループ山行報告
2019年12月度 グループ山行報告

SHC会員は、「定例山行」「おはようハイキング」等に加え、会員内外の方たちとも精力的に活動しています
その一端を知っていただくために、今月度のSHC会報、ブログに掲載された山行報告を転記しました
11月28日 荒倉山 ひらめ山行 参加者:7名
ばらの丘(6:00)=荒倉山登山口(8:45)…平川峠(9:50)……林道終点(10:20)…
山頂(11:05)…林道終点(11:35)…平川峠(12:17)…登山口(12:45)=白山温泉=
ばらの丘(17:00)
12月8日 横地城址&丹野池 おはようハイキング 参加者:23名
横地城址P(7:50)…横地太郎の墓(8:08)…横地氏一族の墓(8:14)…横地城跡入口(8:30)…
横地神社・千畳敷・二の丸(8:45-55)…横地城本丸(9:03)…丹野池下り交差(9:40-45)
…丹野池(9:50)…丹野池周回(10:10-15)…横地城址P(10:45解散)
12月15日 桧峠~千葉山 忘年山行 参加者:30名
島田駅(7:00)=小川橋バス停(8:00)…桧峠(8:40)…県道出会(10:25)…千葉峠(11:25)…
智満寺門前(11:50)=百小屋バス(忘年会)
12月15日 智満寺~北中学校 参加者:1名
智満寺(11:50~12:10)…奥ノ院(12:25)…ペンションどうだん(12:45)…どうだん原…
柏原(13:40)…北中学校バス停(14:15~40)=島田駅(15:00)
12月18日 倉見温泉~粟が岳及び周辺散策 ひらめ山行 参加者:5名
島田(7:36)=掛川(7:56/8:20)=倉真温泉(8:43)…榎辻(9:40)…草刈り場入口(10:20)…
粟が岳(11:00-11:50)…不動滝(12:40)…松葉城址(13:35)…ツト山百観音(14:10)…
倉真温泉(14:45)=菊川(15:15/15:23)=島田(15:36)
投稿【SHC広報H】
2019年12月30日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 17:00 │Comments(0) │グループ山行報告
倉見温泉~粟が岳及び周辺散策
倉見温泉~粟が岳及び周辺散策
ひらめ山行
2019年12月18日
ひらめ山行
2019年12月18日
2年ほど前に倉見温泉側から粟が岳に登るコースが整備されたとの報道が有りました。
今回「ひらめ」では、この粟が岳裏(?)コースに加え、周辺にある松葉の滝、松葉城跡、百観音を含めた贅沢なフルコースを計画し、12月も半ばを過ぎた12月18日に行ってきました
参加者:5名
島田(7:36)=掛川(7:56/8:20)=倉真温泉(8:43)…榎辻(9:40)…草刈り場入口(10:20)…
粟が岳(11:00-11:50)…不動滝(12:40)…松葉城址(13:35)…ツト山百観音(14:10)…
倉真温泉(14:45)=菊川(15:15/15:23)=島田(15:36)
出発地点でもあり、百観音コースの終点でもある倉見温泉バス停
左右の竹もきれいに払われており歩きやすい登山道でした
日本の技術を集約した新東名とがっちりした鉄塔が望めます。 分岐点の榎辻(えのきつじ)から登山道を望む
少し急な登り坂の「草刈り場」斜面。このコース全体に言えますが、案内板が解かりやすくハイカー思いのコースと感じました。 紅葉と言うよりは金色の粟が岳の「もみじ」が私たちを迎えてくれました
わらで作られた来年の干支・ねずみさんと粟が岳頂上での集合写真
「松葉の滝」をバックにした集合写真。実際の滝は思っていたより大きかったです
15分の急な坂道を登った「松葉城跡」で、疲れも見せない山ガール3名の集合写真
元々明治27年にお寺の和尚さんが日清戦争に行く村人のために造ったとされる百観音
ゴール地点迄100m程手前の「俳句」。6時間・24,000歩のハイキングでした
春を感じさせるような暖かな12月の日差しを浴びながらの楽しい山行でした。何気なく何回も登ったっ事の有る粟が岳ですが、今回は更に新しい多くの発見と感動を頂きました。
写真・文:Sさん コースタイム:Oさん 投稿【SHC広報H】
2019年12月20日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 16:00 │Comments(0) │グループ山行報告
桧峠~千葉山
桧峠~千葉山
忘年山行
2019年12月15日
参加者:30名忘年山行
2019年12月15日
島田駅(7:00)=小川橋バス停(8:00)…桧峠(8:40)…県道出会(10:25)…千葉峠(11:25)…智満寺門前(11:50)=百小屋バス(忘年会)
島田ハイキングクラブの忘年山として、島田・藤枝市境の峠(桧峠・県道81号の峠・千葉峠)を巡ってきました。かつては、島田と藤枝のお茶やシイタケなど山間部の産物が越えた道です

島田駅からコミバスに乗り、小川橋バス停まで・・・30名も乗り込み、バスはギュウギュウ状態
小川橋のたもとで、準備体操をして、枯葉の敷き詰められた登山道を行きます。最初の登りはちょっときつい
紅葉の残る里山、手入れの行き届いた茶畑を過ぎると、桧峠の標識
その先にある神社には昔の街道の様子が描かれている
桧峠を過ぎると菩提山そして、高尾山の右端に富士山の頭がほんの少し見える
椿山までくれば、富士山が大きく見えてくる
椿山山頂の標識から少し入ると庭に三角点のある未完成の廃屋。ちょっとした広場になっているので、総勢30名の記念撮影。 廃屋の南側に回ると駿河湾が光り、焼津方面の街並みが霞んでいます
廃屋のわき道を降りていくと、本日最大の難所。ほとんど廃道に近い道をかき分け進むと・・・
木が切り払われた場所に出ました。ここから農道を下り、一旦、県道に出て、再度、道なき道を尾根に上がる
途中、今、登ってきた椿山が鮮やかに紅葉に染まり 茶畑の背後にきれいな形の八高山がそびえる
予定より早く、智満寺に到着。智満寺のもみじは、見ごろを迎えていました
本隊は智満寺門前で、送迎バスにて忘年会の会場へ。少し足を延ばし、どうだん原から大井川に下りました
智満寺(11:50~12:10)…奥ノ院(12:25)…ペンションどうだん(12:45)…どうだん原…
柏原(13:40)…北中学校バス停(14:15~40)=島田駅(15:00)
台風の倒木で壊れた奥ノ院はもうすぐ完成しそうです。ドウダンツツジの赤い葉は、全く落ちていました。残念!
柏原手前から大井川越しに望む粟ヶ岳と八高山
いつもながら気持ち良いが、
新東名の音がうるさいのが・・・
本日の忘年山行は、思いがけず、
山の紅葉が残り、得した気分
投稿【SHC広報H】
2019年12月17日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │定例山行
おはようハイキング 『菊川 横地城址&丹野池』
菊川 横地城址&丹野池
おはようハイキング
2019年12月8日
丹野池畔の山茶花→おはようハイキング
2019年12月8日
『おはようハイキング』は、島田ハイキングクラブ(SHC)の主催する事前の申し込み無しで気軽に参加できる楽しいハイキングです
12月のおはようハイキングは、菊川市にある国指定遺跡で室町時代の山城跡「横地城址」と「丹野池」を回ってきました。横地城址は静岡県内最古・最大の山城跡とのこと。今は茶畑、雑木林の中、往時の広い敷地が偲ばれます。丹野池は周遊道が整備され、桜並木が続きます。RC(ラジコン)ヨット会場の看板もありました。
参加者:23名(一般3名含む)
横地城址P(7:50)…横地太郎の墓(8:08)…横地氏一族の墓(8:14)…横地城跡入口(8:30)…横地神社・千畳敷・二の丸(8:45-8:55)…横地城本丸(9:03)…丹野池下り交差(9:40-9:45)…丹野池(9:50)…丹野池周回(10:10-10:15)…横地城址P(10:45解散)
横地城跡Pより出発 時計回りに先ず横地太郎の墓
横地氏一族の墓 横地神社(二の丸、千畳敷もここです)
横地神社前千畳敷より記念撮影。良く晴れ穏やかで風もありません。
横地城本丸跡 丹野池
丹野池を周回

2019年12月08日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 16:18 │Comments(0) │おはようハイキング
減遭難キャンペーン「ストップ・ザ・1000」
山岳遭難防止啓発ビデオ『そうよ そうなの 遭難よ!』

日本山岳・スポーツクライミング協会が啓発活動の一環として、音声入りアニメ動画『そうよ そうなの 遭難よ!』を作ったそうです。なかなかポップな曲ですよ!聞いてみてください。
以下、日本山岳・スポーツクライミング協会からの転載です。
公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会では、減遭難キャンペーン「ストップ・ザ・1000」の啓発活動の一環として音声入りアニメ動画『そうよ そうなの 遭難よ!』を作成しました。多くの一般登山者に拡散していただき、登山者みんなで山の遭難事故を減らしていきましょう。ご協力ください。視聴:約2分30秒
投稿【SHC広報H】
2019年12月07日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 13:00 │Comments(0) │お知らせ
荒倉山
荒倉山
ひらめ山行
2019年11月28日
ひらめ山行
2019年11月28日
参加者:7名
ばらの丘(6:00)=荒倉山登山口(8:45)…平川峠(9:50)……林道終点(10:20)…山頂(11:05)…林道終点(11:35)…平川峠(12:17)…登山口(12:45)=白山温泉=ばらの丘(17:00)
登山口の龍珠院前に駐車。良く踏まれた道を辿り、平川峠(たいらがわとうげ)に。林道を数十メートル進み尾根に。緩やかだが再度林道に出会い、終点からは傾斜がます。途中のつぶらの松からは八ヶ岳が見えるが雲が掛かっている。直ぐに山頂となり石祠がある。韮崎から甲府の展望があるが、寒いので写真を撮って戻り、林道終点で昼食とした。下山後、韮崎の白山温泉に向かって下りてくると八ヶ岳が綺麗に見えている。車を停めて写真を撮る。温泉からは金峰山も見え、雨に降られず歩けた。
「かかしの里」にふさわしく、かかしの標識に沿ってスタート地点の竜珠院を出発しました
歩きやすい柔らかな登山道には大きな朴葉(ほおば)の葉っぱが沢山落ちていました
適度な勾配と歩きやすい登山道の為、足取りも軽く頂上を目指すメンバー
実はもう少し期待したのですが、ほんの少し残っていた紅葉
頂上まであと1200m地点での休憩風景
結果として頂上は風も有り寒かったのでこの場所に戻って昼食としました
頂上まであと一息の坂を上ります
久々の「ひらめのシンボルフラッグ」とかかしさんと一緒に荒倉山山頂での集合写真です
想像していませんでしたが、頂上付近に意外と多く有った白樺の木々
下山後、「かかしの里」から八ヶ岳を望む。この時気温は6度でした。とすると頂上は0度近かった!!
文:Oさん 写真・コメント:Sさん 投稿【SHC広報H】