おはようハイキング『千葉山』

第90回おはようハイキング
どうだん原から千葉山・十本杉
2018年4月7日
担当 市内西・金谷

2018年度、最初の『おはようハイキング』は、ホームグラウンド『千葉山』
昨日の激しい雨があがり、風は強いものの、ハイキング日和

参加者:12名
島田バラの丘駐車場(7:00)=伊太和里の湯駐車場(7:25)…どうだん原(8:00)…ペンションどうだん(8:25)…西側コース…十本杉・奥ノ院(9:00)…智満寺(9:15-30)…ペンションどうだん(9:50)…どうだん原…伊太和里の湯駐車場(10:30)=島田バラの丘駐車場(10:40)

伊太和里の湯の駐車場に停めさせていただき、ハイキング開始。整備された道を登ると登山道に入ります







30分ほど歩けば、どうだん原。どうだんつつじは、満開。登山道の周囲は、真っ白です
どうだんの向こうに粟ヶ岳の『茶』の文字が霞んでいます







どうだんつつじと粟ヶ岳を背景に記念撮影

スカイペンションどうだんの広場から、しばし、島田方面を展望

智満寺奥の院に向かいます。智満寺の十本杉は、いつ見ても立派。杉の霊気にふれた後、智満寺に下ります







日吉神社を経て智満寺に下りてきました。地元の人により、よく掃除され、清浄な雰囲気が漂います







丁仏参道を戻ります。再び、どうだん原の素晴らしい景色を堪能しつつ、伊太和里の湯に下りました








どうだん原は、春の花の時期もよいですが、秋の紅葉も素晴らしい。昨年の秋の様子は、こちら
次回『おはようハイキング』は、5月13日(日)の予定です
詳細決まりましたら、当ブログにアップしますので奮ってご参加ください
        GPSログ カシミール3D 地理院地図
<付録>
ドウダンツツジの漢字表記は、『灯台躑躅』または『満天星躑躅』 引用元は、こちら
ドウダンは、灯台を語源とする説が有力だそうですが、ここで言う灯台は、昔の燭台(右図)のこと。音も形も今一つピンとこない。満天星の記載は、満天の星のようだということで、素敵な命名。まさしく、今日のどうだん原そのもの。ですが、どうしてもドウダンとは読めないのは、投稿者だけでしょうか?
投稿【SHC広報】
  


2018年04月09日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00Comments(0)おはようハイキング