おはようハイキング番外編『満観峰』 お知らせ
2019年元旦 おはようハイキング 番外編
初日の出 ・ 満観峰
一年の最初のお日様を見に行きませんか?
初日の出 ・ 満観峰
一年の最初のお日様を見に行きませんか?

実施日:2019年1月1日(火) 雨天中止
集合: 島田バラの丘第5駐車場 4:15出発
花沢の里臨時駐車場 (トイレ前)4:55
バラの丘駐車場4:15出発=(バイパス道)=花沢の里臨時駐車場(トイレ前)4:55 出発5:00…鞍掛峠…
満観峰6:40 初日の出 7:15…花沢の里観光駐車場8:40 解散= バラの丘駐車場9:30
距離:6.5km 累積標高差:±455m 歩行予定時間:約3時間
参加者:自己責任で参加願います
声かけ人:Mさん 投稿【SHC広報】
2018年12月22日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング『満観峰』
おはようハイキング
『蔦の細道』を辿り満観峰で富士山を眺めよう
2018年12月9日
『蔦の細道』を辿り満観峰で富士山を眺めよう
2018年12月9日
参加者:25名
島田バラの丘(7:00)=道の駅『宇津ノ谷』下り線駐車場(7:30)…旧宇津ノ谷峠(7:50)…P444(9:20)…満観峰(9:45-10:05)…逆川集落(10:45)…道の駅(11:10)解散
GPS距離:8km 歩行時間:3時間30分
おはようハイキングでは、何度も満観峰に登っていますが、今回は、『初ルート』蔦の細道から入り、旧宇津ノ谷峠を通って、山頂へ・・・帰りは、逆川に下りました
道の駅『宇津ノ谷』下り線駐車場 登山者は、川沿いに車をとめます。立派な看板の登山口から始まり
暗い林を上がっていくと、前方が開け、在原業平の歌碑がある旧宇津ノ谷峠
ここから登りの勾配が少しきつくなり、ピークを過ぎると急降下
登りくだりを繰り返すと・・・地形図上444m地点前後は、根こそぎ倒れるもの、太い幹が途中から裂けたものなど・・・台風の影響でしょうか?ひどい状態でした
山頂、残念ながら富士山方面は雲がかかり見えません
次回、おはようハイキングは、高草山の予定です。後日、予告を投稿しますので、奮って、ご参加ください
穏やかな日差しの下、しばしの『もぐもぐタイム』を楽しみ、逆川方面へ下山開始
逆川の支流に下りてきました。この近辺のGPS軌跡が少し変?データのトビなど本日GPSロガー不調でした
本年最後の『おはようハイキング』を無事終了。来年もよろしくお願いいたします

おまけ
おはようハイキング終了後、道の駅で遠州ラーメン(駿府なのに?)を食し、トンネル見物に行ってきました
左から通称、明治トンネル、大正トンネル、昭和トンネル(上り線)、平成トンネル(下り線)
大正トンネルの銘板には『昭和?年竣工』の記載。道の駅の案内板を見ると、なんと、それぞれ『昭和初期のトンネル』『昭和中期のトンネル』と正確に記載してありました

参加者:1名
道の駅『宇津ノ谷』(11:40)…旧宇津ノ谷峠(11:55)…坂下延命地蔵(12:20)…旧東海道…宇津ノ谷峠(12:35)…明治トンネル(12:50)…大正トンネル(13:00)…宇津ノ谷集落…昭和・平成トンネル…道の駅(13:15)
GPS距離:5.4km 歩行時間:1時間35分
道の駅から一筆書きで回りました 立て札には大正のトンネルと記載されています

蔦の細道は、平安時代から秀吉が旧東海道を開くまでの道。坂下の延命地蔵を折り返し、江戸時代の道へ
旧東海道の宇津ノ谷峠 峠を越すと、見える宇津ノ谷の集落
江戸時代の道を歩いた後は、明治、大正トンネルをくぐり、宇津ノ谷集落に降りてきました。国道1号バイパスの上から昭和と平成のトンネルを見物。舗道がついていますが、さすがに歩く気がしませんでした
投稿【SHC広報】
2018年12月11日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング『満観峰』 お知らせ
『おはようハイキング』 のお知らせ
『おはようハイキング』は、島田ハイキングクラブ(SHC)の主催する事前の申し込み無しで気軽に参加できる楽しいハイキングです
『蔦の細道』を辿り満観峰で富士山を眺めよう
!!師走の早朝ハイクは、丸子の道の駅『宇津ノ谷』から『蔦の細道』を歩き、
富士山や静岡・焼津の街並みの眺望が素晴らしい『満観峰』に登ってみよう!!
富士山や静岡・焼津の街並みの眺望が素晴らしい『満観峰』に登ってみよう!!
●実施日 30年12月9日(日)
●集 合 第一集合場所:島田バラの丘東駐車場・午前6時55分・車を乗り合わせ台数削減
第二集合場所:道の駅『宇津ノ谷』下り線駐車場 午前7時25分
●工 程
島田バラの丘(7:00)⇒道の駅・『宇津ノ谷』下り線駐車場(7:30)~(1時間45分)~花沢の里分岐
~(20分)~満観峰(458m)~(30分)~逆川集落~(25分)~道の駅・『宇津ノ谷』下り線駐車場・解散
・歩行距離:7.36km ・累積標高(上り):542m ・累積標高(下り):552m
・行動時間:休憩も含め 3時間程度
●装 備 ハイキング一般装備、雨具、防寒具、着替え、飲物、し好品など
●担 当 はなみずき西・相賀グループ 下見の様子は、こちらから
2016.06.26 おはようハイキング『満観峰』の様子は、こちらから
●概念図

※安全には配慮しますが、予想外の事故等生じる可能性もありますので、
会員外の方は、当日、緊急時連絡先の申告をお願いします
投稿【SHC広報】
2018年12月01日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング『金谷・初倉街道を歩く』
おはようハイキング
『金谷・初倉街道を歩く』
2018年11月18日
『金谷・初倉街道を歩く』
2018年11月18日
今月のおはようハイキングは、街道シリーズ
風もなく、温かな日差しは、11月中旬とは思えない
歩いていると、汗ばみ、半袖になる人もいました
参加者:25名
島田駅北口(コミュニティーバス湯日線7:20発乗車)=ふれあいセンター(8:05)…湯日小…天神社(8:35)…県道23号(金谷住吉線)…JR踏切(9:20)…二軒家の大カヤ(9:30)…SL広場(宅円寺)…大鉄新金谷駅(10:15)解散
街道歩きということで、GPSログを空中写真に載せてみました。大井川の雄大さがよくわかります

島田駅、六合駅から乗り込んできたクラブのメンバーでコミバスは、満員
湯日のふれあいセンターバス停で下車
ふれあいセンターでウォーミングアップして歩き始めます
天神社で小休止。天神様だけあって勉強ができるようにとかわいい絵馬が掛けてありました
道が大井川に沿ってくると、川の向こうに島田の街が・・・
そして、ハイキングクラブのホームグランド、千葉山、高山の山並み・・・
東海道線の鉄橋を過ぎ、踏切を渡ります
もう一度、踏切を渡ると、二軒家の大カヤ・・・
道々、無人販売で途中下車、リュックの中が重くなってきます。ストックの代わりに、ねぎ・・・
大カヤは樹齢1200年、個人のお宅のものだそうです。ここで、小休止させていただきました
新金谷駅のSL広場にて集合写真を撮って、解散。柔らかな日差しの下、気持ちの良い街道歩きでした
投稿【SHC広報】
2018年11月19日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング 『金谷・初倉街道を歩く』 お知らせ

おはようハイキング お知らせ
『金谷・初倉街道を歩く』
『金谷・初倉街道を歩く』
『おはようハイキング』は、島田ハイキングクラブ(SHC)の主催する事前の申し込み無しで気軽に参加できる楽しいハイキングです
島田市観光マップで紹介されている、蓬莱橋から初倉地区の周回や歴史関連見学、空港周辺コース等を企画してきました。今回は、金谷と初倉を結ぶ金谷・初倉街道を中心に歩きます。

当初、島田駅から蓬莱橋を経由するコースを計画しましたが、台風の影響で蓬莱橋が渡れなくなっていますので、初倉湯日までバスを利用します。
途中『二軒家の大かや(樹齢1200年)』 『SL広場でレトロな電車の見物』 『登録有形文化財に答申された新金谷駅舎』等も回りたいと思いますので是非ご参加ください。
担当;六合初倉地区
日 時; 11月18日(日) 雨天中止
集 合; 島田駅北口、7時15分
出 発; コミュニティーバス湯日線7時20分発乗車
六合駅も経由しますので、六合駅からも乗車できます。運賃;200円
歩行時間; 2.5時間程度(約8.5km)
コース;
島田駅北口(コミュニティーバス湯日線7:20発乗車)=六合駅=ふれあいセンターバス停7:54着…
湯日小…湯日中講公会堂辻(天神社前)8:30…県道23号(金谷住吉線)…JR踏切9:00…
二軒家の大かや9:15…SL広場(宅円寺;トイレ有)9:30…大鉄新金谷駅9:45…JR金谷駅10:20…
JR乗車にて島田駅

※安全には配慮しますが、予想外の事故等生じる可能性もありますので、
会員外の方は、当日、緊急時連絡先の申告をお願いします
投稿【SHC広報】
2018年10月29日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 10:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング『森町・歴史の散歩道』 中止のお知らせ
おはようハイキングのお知らせ 『森町・歴史の散歩道』
おはようハイキング お知らせ
『森町・歴史の散歩道』
『森町・歴史の散歩道』

『おはようハイキング』は、島田ハイキングクラブ(SHC)の主催する事前の申し込み無しで気軽に参加できる楽しいハイキングです
墓石が削られてしまうので檻の中に入っています
蓮華寺(萩の寺)と大洞院(森の石松の墓で有名)は近世まで馬の神詣が行われ、馬道が開かれていました。観音池、みほとけの道、鏡石などの見どころが点在し、自然豊かな八形山の見晴しポイントからは遠州灘が望めます。天宮神社(樹齢千五百年の「ナギの木」)、三島神社を巡り、次郎柿原木を見学しながら周回します
◆期 日 10月27日(土) 雨天中止
◆集 合 第一:島田中央公園第5P(6:20発) 最終:遠州森駅駐車場P(7:00集合)
※列車利用 島田駅5:56=〈東海道線〉=6:14掛川駅6:32=〈天浜線〉=7:00遠州森駅
◆行 程 遠州森駅(7:15)…蓮華寺…八形山…大洞院…瀬入川橋…天宮神社…三島神社…
次郎柿原木…遠州森駅P(10:45)
歩行時間:約3時間30分 距離:8.5km 累積標高:225m
◆ご参考 森町ウォーキングコース12選 ②歴史の散歩道コース案内は、こちらから

◆担 当 はなみずき東グループ
※安全には配慮しますが、予想外の事故等生じる可能性もありますので、会員外の方は、当日、緊急時連絡先の申告をお願いします
ところで、『森の石松』ってどんな人だっけ?と思って、ネット検索をしてみる。どのサイトの書き始めも 『森の石松は、清水次郎長の子分として幕末期に活躍したとされる侠客。出身地は三州半原村とも遠州森町村とも伝えられる』とあり、あやしい。本当のところは?
【まめ知識】
静岡大学名誉教授 田村貞雄氏『森の石松はどのように創られたか』の講演記録には、石松の浪曲がどのように創作されていったか、その過程が文献に基づき語られており、興味深い。田村先生によれば・・・
『三州の石松』と言う人は実在し、愛知県新城市の出身、お墓(1830年没)も同所にある。『森の石松』は三州の石松や次郎長の子分豚松(隻眼だった)を基に、浪曲師等が大正時代に創作した架空の人物です。大洞院の墓は、石松の浪曲がラジオで放送されるようになった1935年(昭和10年)に作られている。と言うことで、墓石を欠いて持って行っても御利益のほどは如何か?
【どうでもよい話】
『秋葉路や花橘も茶の香り 流れも清き太田川 若鮎踊る頃となり 松の緑も色さゑて 遠州森町よい茶の出処 娘やりたやお茶摘みに ここも名代の火伏せ神 秋葉神社の参道に 産声あげし快男児 昭和の御代まで名を残す 遠州森の石松・・・義侠伝』
これは、二代目広沢虎造の浪曲『清水次郎長伝 本座村為五郎』の枕詞(語りだし)ですが、なんと、森町茶業青年研究会がお茶のCMとして、当時、大流行の浪曲に謳いこんでもらったものです。ただし、上記、田村先生によるとこの詞には、間違いが2つあるそうですよ
ちなみに『江戸っ子だってね~神田の生まれよ』で有名な『石松三十石船道中』では、最初の一行が『旅ゆけば 駿河の路に 茶の香り』となっており、演目の締めは、『バカは死ななきゃ治らない』
【更にどうでもよい話】
『駿河路や花橘も茶の匂ひ』 松尾芭蕉が大井川の増水で4日間島田に足止めされたときに読んだ句。芭蕉が匂ったのは新茶じゃないんですって!?
投稿【SHC広報】
2018年10月12日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング『阿主南寺・耳地蔵』
おはようハイキング 報告
『阿主南寺(あずなんじ)・耳地蔵』
2018年9月9日
『阿主南寺(あずなんじ)・耳地蔵』
2018年9月9日
参加者:12名
島田中央公園P(6:30)=川根温泉P(7:05~20)…登り口(7:46)…耳地蔵335m(8:25)…阿主南寺(8:50~9:10)…県道(9:45)…川根温泉(10:25)解散
雨模様の下、多くの会員外の方々の参加をいただきました。感謝です。次回も、どうぞご参加ください
川根温泉から大井川を少し下り、耳地蔵のある林道に入ります
大きな木の間にたたずむ耳地蔵様 足元には穴の開いた不思議な石がお供えされています
お知らせに記載した耳地蔵の位置が少し違っていました。正確な位置は下記のGPSログをご確認ください
地元の方から耳地蔵の話を伺い、阿主南寺に向かいます
林の中にひっそりとたたずむ阿主南寺
SHCのKさん『おたがいに驚き止まる冬の山にんげん一人とカモシカ一頭』(朝日歌壇掲載)の雰囲気です
SHCのKさん『おたがいに驚き止まる冬の山にんげん一人とカモシカ一頭』(朝日歌壇掲載)の雰囲気です
鐘楼の前で集合写真。鐘をたたかせていただきました

来月の『おはようハイキング』は、10月27日(土)の予定です
実施の詳細は、本ブログに投稿しますので、奮ってご参加ください
写真:Mさん、Sさん GPSログ:Tさん、Kさん 投稿【SHC広報】
2018年09月21日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング『阿主南寺・耳地蔵』お知らせ

おはようハイキングのお知らせ
阿主南寺(あずなんじ)・耳地蔵
阿主南寺(あずなんじ)・耳地蔵
『おはようハイキング』は、島田ハイキングクラブ(SHC)の主催する事前の申し込み無しで気軽に参加できる楽しいハイキングです
NPOまちづくり川根の会『阿主南寺・耳地蔵マップ』のハイキングコースはSHCメンバーのKさんのお散歩コースです。5月の朝日新聞の歌壇に「おたがいに驚き止まる冬の山にんげん一人とカモシカ一頭」というKさんの短歌が掲載されました。皆さんもカモシカに出会えるカモ(シカ)知れません、山行後、希望される方は川根温泉に入り汗を流してはいかがでしょうか。
担当:市内西・金谷

集合:島田バラの丘駐車場 6時30分
装備:日帰りハイキング一般装備
コースタイム:
島田バラの丘駐車場(6:30)=川根温泉(7:00-20)…島田消防署川根南分署…耳地蔵…阿主南寺…阿主南寺入口看板…K63…川根温泉(10:30)=島田バラの丘駐車場(11:00予定)
行動時間:3時間(休憩含む)
「NPOまちづくり川根の会:”耳地蔵”様の御紹介」より転載
昔は「穴地蔵」様と言われていたそうです。体の穴のあいているところに御利益があると信じられていたそうです。今は『耳地蔵』様としてお祭りされています。簡単に病院へいく事が出来なかった昔の方たちが信仰し大切におまつりしたんでしょう。お地蔵様の足元には穴の開いた石が供えられています。
※安全には配慮しますが、予想外の事故等生じる可能性もありますので、会員外の方は、
当日、緊急時連絡先の申告をお願いします
投稿【SHC広報】
2018年09月01日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00 │Comments(0) │おはようハイキング
おはようハイキング『高尾山』

おはようハイキング 報告
藤枝市の高尾山
2018年8月12日
藤枝市の高尾山
2018年8月12日
参加者:16名
島田バラの丘第五駐車場(6:30)=蔵田観光駐車場
(7:25)…高尾山登山口…林道出合(8:00)…
高尾山山頂(8:40-9:00)…林道出合…登山口…駐車場(10:05)
暑い時期にもかかわらず、16名の方々が集まってくれました。高根山の頂が雲で覆われています



鼻崎の大杉から南の林道に入ります。標識に従って、林道左から登山道に・・・ここから30分が急登


よく手入れされ、明るい林の中を登っていきます 林道を横切って、少し登れば、急登も終わり


頂上までゆったりとしたアップダウンをのんびり歩きます


高尾山山頂。残念ながら、高根山もうっすらとしか見えませんでした


楽しいおやつタイムを過ごし、
来た道を忠実に戻り、無事下山しました
来月の『おはようハイキング』は、
9月9日 川根の『阿主南寺(あずなんじ)と
耳地蔵』の予定です
実施の詳細は、本ブログに投稿します。少しは涼しくなっていると思います。奮ってご参加ください
投稿【SHC広報】