おはようハイキング『だいらぼう』 お知らせ

おはようハイキングのお知らせ
だいだらぼっち伝説の山『だいらぼう』
藁科川中流域にある『だいらぼう』は、全国各地に伝わるだいだらぼっちの伝説から名づけられたと言われる山です。頂上は名前のように、だいだらぼっちの足跡のかたちをした広場となっています。
展望は最高。山頂からは、藁科川、静岡市街の向こうに日本平、伊豆半島、左に富士山、右に高草山・・・北側に行けば、安倍流域の山々と南アルプスが望めます。春の一日、ゆっくりと絶景を楽しみましょう。
下見の様子は、こちら
実施日:3月31日(土曜日) 雨天中止
第1集合場所:バラの丘第五駐車場 6:30発
第2集合場所:道の駅「玉露の里」 7:00発
  乗合にて西又峠登山口に行きます。
  西又峠登山口には駐車スペースがありません。絶対に直接行かないでください。

コース:西又峠(7:30)…西又集落入り口…林道終点(8:00)…弓折峠…だいらぼう山頂(9:00-30)…西又峠コース入り口…496m…西又峠(10:30)=道の駅(11:00解散予定)
  距離:約5km 累積標高差:±395m
  予定歩行時間:約2時間30分
 
トイレ:道の駅「玉露の里」・山頂にバイオトイレ
注意事項:足元が悪いので、登山に適した靴でご参加ください。

※事前の申し込み無しで気軽に参加できる楽しいハイキングです
※安全には配慮しますが、予想外の事故等生じる可能性もありますので、会員外の方は、当日、緊急時連絡先の申告をお願いします

だいらぼうの話(中藁科小学校郷土研究クラブ 山頂看板より)
むかし「大らぼう」という大男がおりました。富士山をつくるといってびわ湖の土を大きなもっこに入れてはこびました。大男は富厚里山の上から水見色の高山へと一またぎに歩きました。その時の足あとがあるので「だいらぼう」と名づけられました。木枯の森と下流の船山はその時もっこからこぼれ落ちてできたものだと言われています。
投稿【SHC広報】
  


2018年03月15日 Posted by 島田ハイキングⅡ at 05:00Comments(0)お知らせおはようハイキング