倉見温泉~粟が岳及び周辺散策
倉見温泉~粟が岳及び周辺散策
ひらめ山行
2019年12月18日
ひらめ山行
2019年12月18日
2年ほど前に倉見温泉側から粟が岳に登るコースが整備されたとの報道が有りました。
今回「ひらめ」では、この粟が岳裏(?)コースに加え、周辺にある松葉の滝、松葉城跡、百観音を含めた贅沢なフルコースを計画し、12月も半ばを過ぎた12月18日に行ってきました
参加者:5名
島田(7:36)=掛川(7:56/8:20)=倉真温泉(8:43)…榎辻(9:40)…草刈り場入口(10:20)…
粟が岳(11:00-11:50)…不動滝(12:40)…松葉城址(13:35)…ツト山百観音(14:10)…
倉真温泉(14:45)=菊川(15:15/15:23)=島田(15:36)
出発地点でもあり、百観音コースの終点でもある倉見温泉バス停
左右の竹もきれいに払われており歩きやすい登山道でした
日本の技術を集約した新東名とがっちりした鉄塔が望めます。 分岐点の榎辻(えのきつじ)から登山道を望む
少し急な登り坂の「草刈り場」斜面。このコース全体に言えますが、案内板が解かりやすくハイカー思いのコースと感じました。 紅葉と言うよりは金色の粟が岳の「もみじ」が私たちを迎えてくれました
わらで作られた来年の干支・ねずみさんと粟が岳頂上での集合写真
「松葉の滝」をバックにした集合写真。実際の滝は思っていたより大きかったです
15分の急な坂道を登った「松葉城跡」で、疲れも見せない山ガール3名の集合写真
元々明治27年にお寺の和尚さんが日清戦争に行く村人のために造ったとされる百観音
ゴール地点迄100m程手前の「俳句」。6時間・24,000歩のハイキングでした
春を感じさせるような暖かな12月の日差しを浴びながらの楽しい山行でした。何気なく何回も登ったっ事の有る粟が岳ですが、今回は更に新しい多くの発見と感動を頂きました。
写真・文:Sさん コースタイム:Oさん 投稿【SHC広報H】