観音山

観音山
ひらめ山行
2020年1月17日

参加者:5名
ばらの丘(8:35)=浜松ETC=観音山少年自然の家(9:50-10:10)…星の広場(10:35)…
マンサク峠(11:05)…観音山(11:30-12:15)…自然の家(13:40-14:00)=ばらの丘(15:00)

天気予想は16時から雨模様であった為、出発地点を「久留女木集会所」から「少年自然の家」に変更して歩き始めました。

アスレチック器具にあるようなこの階段?を登ったら登山道の入り口です。このアスレチック階段を上ると、登山口の「太陽の丘」です。勿論入山届けは自然の家の事務所に提出してきました。
観音山観音山







歩き始めるや否や、いきなり急坂になります。階段も結構高さが有りました。
急坂が終わるとなだらかな傾斜の山道を登り、間もなく「星の広場」につきます。夏の夜、子供たちが星空を見ながら自然との触れ合いを楽しむ様です。
観音山観音山







「まんさく峠」でのやまガール3人娘。
手前が「観音堂」、奥側が「しっぺい太郎」伝説の「清水寺(せいすいじ)」。この広場には左側に樹齢 300年を超える「いちょう」の木が有りました。秋には見事な紅葉が観れるとの事でした。今年は是非来たいですね!
観音山観音山








観音山頂上手前には京都の貴船・鞍馬を思い出すような、「木の根道」が続きます。貴船の川床料理の話をメンバーでしている時、ふと学生時代、この貴船の川床茶屋で石積みのアルバイトをした事を懐かしく思い出しました。


観音山頂上にての集合写真。頂上展望台からは浜松市内やエコパスタジアムが臨めました。
観音山

帰りは幅の広い林道のようななだらかな道を中心に下って来ました。
少年自然の家のキャッチフレーズ、「観音山は感動山」「観音山に失敗は無い」と言う言葉の通り、雨にも降られず楽しい4時間のハイキングを楽しむ事が出来ました。
観音山観音山







このコースの一部・特に出発地点の周りではオリエンテーリングなども実施されており、至る所に標識が準備されており、ハイキングコースも整備されている。コースもいろいろなルートが選択出来る為、複数回来ても飽きのこない数少ないハイキングコースと言えるでしょう。
写真・コメント:Sさん コースタイム:Oさん 投稿【SHC広報H】


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2020年01月21日 Posted by島田ハイキングⅡ at 16:22 │Comments(0)グループ山行報告

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